この記事を最後まで読んで得られること
・「結婚しているところがイメージできない」と言われなくするための成長の方法が分かる
・落ち込んだり、異性を攻撃することの無意味さが分かる
「あなたと結婚しているイメージができない」
「良い人なんだけど結婚までは考えらない」
こんな悲しい言葉を言われたことはありませんか?
私を含め、非モテの人はけっこう言われているはずです😢
そこで今回は【結婚までは考えられない】と言われた人が取るべき対策を解説したいと思います。
この方法を知っているだけで私のように7年も婚活をすることになっても最終的には結婚までたどり着けたのできっと婚活中のみなさんのお役に立てますよ!
先にその対策をお伝えするとズバリ
・変われるように努力する
・違う人を探す
・期限を決めて待つ
この3つです
この対策を使えば私のような非モテでも結婚できたのでおススメですよ!
目次
断られた原因① タイプでなく、耳障りのよい言葉で断られただけ
私自身はこれが理由でお断りされていたんだろうな、と感じる事が多々ありました。
・外見が異性として魅力的でなかった
・おどおどしている、目線がまともに合わないなど頼りない印象があった
・一言で言い表すなら【生理的にムリ】と思われ、断られている
私のケースでは体格が細すぎだったり、女性慣れしていない空気感が本当に強いんだと思います。
つまり女性から見て【たくましくなかった】
やはり男は男らしく、女は女性らしいほうが魅力的に見えますもんね。
これらの理由で断りたい時に相手を傷つけない言い方として「結婚がイメージできない」という表現を使うのです
また女性がよく感じているであろう
生理的にムリ
これをもう少し詳しく書くと
・髪がボサボサ
・靴が汚れている
・爪が伸びている
・ひげ剃り跡が濃い
・太っているor痩せている
・ヨレヨレの服を着ている
こんな感じで
「手を繋いで歩きたくない!」
「キスとか想像も出来ない!」
こう思われているということです
童貞っぽいという言い方も出来ると思います
この童貞の特徴と改善方法については以下の記事を読んでください
「あ、自分に当てはまる」
と思える点があったら大きく変われるチャンスですよ!
しかしストレートに
「生理的にムリ!」
なんて表現すると相手を傷つけたり、逆上されて何をされるか分からないので
「結婚しているところがイメージできない」
という間接的な表現を選ぶのです
(女性は単純な腕力では男性に基本的に勝てないのでその場は穏便に済ませようとします)
断られた原因② 内面がムリだった
「付き合うことはできるんだけど、結婚までいけない!」
こんな人は1次審査である見た目は合格点をもらえているのですが、2次審査である内面・性格面で不合格になっているケースです。
・店員さんにエラそう
・婚活相手にエラそう
・金銭感覚が合わない
・自立できていなさそう
・家事育児ができなさそう
・自分のことしか考えていない
・物事がうまくいかない時に他人のせいにする
・すぐに不機嫌になり自分の機嫌を自分で取れない
こんな風な人はルックスやスタイルが良くても恋人止まりになり、生涯のパートナーとしては選ばれません。
断られた原因③ 決め手に欠けており、なんとなくしっくりこなかった
これも私自身、そして私が過去に付き合っていた女性がとても該当していた内容だと思います
・低年収で結婚生活が苦労しそう
・話していて気持ちが盛り上がらない
・実家暮らしで家事能力がなく自分が家事をさせられそう
・悪い人ではないんだろうけど積極性があまり感じられなかった
これらが理由で相手があなたとの結婚生活をイメージできず、お断りをしたことが考えられます。
とくにお見合いの場では会話が楽しくなかった、というのは断られる大きな要素になります。
断られた原因④ 結婚生活ですれ違いが生じる可能性大
これは私の職場の同僚が言っていた話です。
この同僚は日勤の仕事をしていて土日は休みでした。
一方でこの同僚のパートナーは夜勤の仕事であり、さらに土日はほぼ休めないとのことでした。
まとめるとこんな感じです。
・同僚は土日休みだがそのパートナーは土日は仕事
・同僚は日勤帯の勤務時間だがそのパートナーは夜の2時に帰ってくる仕事
こんな形でほとんど夫婦の会話も無いそうです。
このケースでは女性が昔は夜勤の看護師をしていたのですれ違いも無かったそうですが、出産後に日勤帯の仕事になり上記のような状況になったそうです。
お見合いの段階でこの状態では結婚をイメージして話を進めていくのは難しいですよね。
対策① 変われるよう努力をする
時間はかかりますが、あなた自身が変われるように努力をすることです。外見であれば
・美容院で髪と眉をカット
・第3者に選んでもらった新しい服
・適正体重になるまでダイエットやトレーニングをする
・背筋を伸ばしてゆっくり話を聞いたり話すようにする
といったことを例に挙げる事ができます。
内面であれば
・家事スキルを磨く
・同じことを話すにしても表現に気を付ける
・違う考え方、価値観でもすぐに否定をしない
・転職や資格の勉強など今より良い条件で働けるよう努力する
・自分がしてもらいたいことばかり考えず相手の人にしてあげられる事を考える
自分自身をレベルアップさせることは大変です。
しかし他人を変えようとするよりかは簡単です。
今のままでは結婚は考えられないと言われないように自身を高める事は本当に大切ですよ!
対策② 違う人を探す
タイプの人や良い条件の人がいたら「この人しかいない!」と盲目状態になることはあるかと思います。
しかしその人から「良い人だと思うけど・・・」と渋られた場合、その人に固執していても上手くいく可能性はほぼありません。
婚活だと複数の異性と会うのが普通のため、第1印象で良い印象を相手に与えることができなかった場合、あなた1人を深く知ろうとはなかなか思ってもらえないからです。
そんな時は「他にも異性はいっぱいいる。可能性のある他の人に会おう!」とさっさとあなた自身も見切りをつける事がとても大切になってきます。
短期間で数多くの異性に会いたい人には婚活パーティーがおススメです!
私も妻とは婚活パーティーで出逢いました!
あなたが好意や誠意を見せても、それに答えてくれない相手に固執してもお互いに幸せにはなれませんよ。
対策③ 時間を決めて待つ
上記の2つほどおススメはできませんが、月日を決めて相手の気持ちが変わるのを待つ、という方法もあります。
ただしこの場合、ただ待つだけではなくやはりあなた自身が相手の事を思いやる言動を取り続けることが大切になってきます。
しかしこのケースの場合『相手に交際をしてもらいたい!』という見返りを求めた思いやりの言動、いわゆる媚びている状態になりがちですので上手くいく可能性は低いです。
見方を変えると思いやりと媚びるの違いを身をもって知れる良い機会にはなります。
この2つの違いを知れることは今後のあなたの人生において大きな財産になりますよ。
まとめ
以上が今回の記事のまとめです。
このセリフは私も言われたことがありますが、本当にツラい気分になりますよね。
しかしこのセリフを言った相手を変える事はできません。
変える事が出来るのは自分自身だけ。
みなさん自身がレベルアップして、より良い人生になることを願っています。