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婚活ではまともな女がいない!?筆者の体験談と5つの対策

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この記事を最後まで読んで得られること

・婚活をしているまともな女じゃない人の具体例が分かる
・本当の意味での理想的な異性を見つけることが出来る
・理想的な異性に逢いたい場合の具体的な方法が分かる

婚活をしていると1度は思ったことはあるのではないでしょうか?

何を隠そう、私自身が7年間もの婚活の間にものすごく感じて考えていたことです
本当に時間とお金をムダにしたと思ってしまう人も確実にいました

この記事を読んでくれている皆さんもたまの休日に貴重な時間とお金をろくでもない人に使うのはイヤですよね?

そこで今日はこの原因について筆者の7年間の婚活の実体験をもとに解説をしていきます!

ズバリ結論!
婚活の進め方を間違えるといつまで経ってもロクな異性としか出逢えないです!!

まともな女がいない!と言われる婚活市場でも結婚できた私がその経験談を元に解説をします

この記事を読んで頂くと婚活の場にはまともな女性がいない理由と対策が分かるので、あなたの婚活がスムーズに行くようになりますよ!

この記事を書いた人

・アラフォー
・身長160㎝台
・年収300万円台
・30歳過ぎて童貞
・7年の婚活を経て結婚

実際に出逢ったまともじゃない婚活女性

好きでもないろくでもない異性に自分の時間とお金を提供する・・・

本当に苦しかったです

婚活中のあなたもそんなまともじゃない人の1人や2人、会ったことはあるのではないでしょうか?

わたしが出逢ったろくでもない人の特徴は以下の通り

・リアクションが乏しい
・写真を加工しすぎている
・マウントを取ってくる
・相手をコントロールしようとする

リアクションが乏しい

私が婚活をしていたころ、初めて会うとはいえ女性と出逢う以上少しでも良い感じでデートをするために

・下調べをして
・予約して
・良い服装で出かけて
・オゴる


こういうことをしていました。

それにも関わらずとにかく相手の反応が薄い

具体的には

「AとBどちらが良いですか?」

と聞いても

「どちらでも良いです」

みたいな反応

ご馳走をしても財布を出そうともせず

「ありがとうございます」

と笑顔にもならずボソッとと言うだけ

「自分の見た目がダメなのかな?」
「会話が面白くないのかな?」

こんなことを思いながら過ごす時間はとても苦痛でした

というかムカつきました!

婚活で良い人に出逢えていないそこのあなた、同じような経験はされてませんか?

写真を加工しまくっている

次は原型が無いくらい写真を加工した女性です

しかもアプリならともかく相談所での写真で、ですよ?

その女性とは当日お見合い会場で会ったのですが、手元にあった写真とあまりにも違うためお見合い相手と気づかずに素通りをしてしまいました

しかしその後で仲人さんが現地に到着して紹介をされて対面をしました

対面したのですが、あまりにもマイナスの意味で写真とは別人だったため私のテンションはダダ下がり!

本音ではすぐにその場を後にしたかったのですが、仕方なく2時間弱の食事をしました

相談所にも関わらずこの出逢い、心の底から

と思いました

自分の事を棚に上げてマウントを取ってくる

婚活の世界では相手に対して

「どれくらい婚活をしているのか?」

はご法度とされています

誰も長く婚活をしたいわけないですからね

それにも関わらず、その女性は私に対してどれくらい婚活をしているのか聞いてきた上で薄ら笑いを浮かべながら

と言ってきたのです

自分自身も婚活をしないと結婚できない状況になっているのに本当に見苦しいな、と思いました

「そういうマナー違反な言動をしているから、あなたも婚活しないと結婚出来ない状況になっているのですよ?」

と言い返したかったです

相手を自分にとって都合の良いようにコントロールしようとする

婚活をしないと結婚できない人は私自身を含めやはり一癖も二癖もあるケースが多いです

筆者が1番ビックリしたいのは初対面にも関わらず私の趣味は危ないから、という理由で辞めさせようとしてきた女性です

いったい何の権限があって相手の趣味を辞めさせようとしてくるのか

初対面でこの調子だとこんな人と結婚したら何を言ってくるか想像しただけでテンションが下がりました

まともな人がいない原因 その① 良い条件の人から相手にされていないから

具体例の紹介は以上で終わりにして、続いてはまともな人に逢えない原因の解説をしていきます

いきなり結論から書きます

婚活の世界にとてもステキな人はいます!しかしあなたは

・そのステキな人の目に止まっていない
もっと言うと相手にされていないだけ

なのです。

具体的に解説してみます

私は31歳の時に婚活を始めました

この頃の希望条件は20代の女性でした

そして現実に20代の女性と普通にマッチングが出来ていました

しかし成婚には至らず、数年の月日が過ぎて私は35歳になっていました

ここでも私は20代の女性を希望していました

しかし20代の女性とマッチングはもう出来ませんでした

理由は1つ、私の加齢により私自身の婚活の市場価値が低下したからです

31歳の時なら2歳年下なだけだった20代の女性も35歳になると6歳年下になります

婚活において6歳年下の女性を狙おうと思うと相当な武器が無いとダメです

・男性なら高年収

・女性なら魅力的なルックスなど・・・

それらが無く、若さという武器も加齢で失っていた私は20代の異性に相手にされなくなっていたのです

厚生労働省が発表している『人口動態統計年報』を参考に初婚夫婦の年齢差を円グラフにしました

このグラフを見て分かる通り

夫婦の年齢が2歳差までの割合が全体の6割を占めています

つまり芸能ニュースで取り上げられがちな歳の差婚は本当に少数派ということです

そして

・良い条件の異性とはマッチングしなくなり
・パッとしない印象・条件の異性としかマッチングしなくなり

あなたはこのように思うのです

「まともな相手がいない」と

あなたは5歳も10歳も年下の異性から「会っても良い」と思ってもらえる強力な武器を持っていますか??

まともな人がいない原因 その② あなたがまともでないから

ありえないくらい高飛車で上から目線、面接官気取りです

そもそも論、この「まともなのがいない!」というこの考え方

あなた自身も婚活への参加者にも関わらず、なぜそんな態度になるのでしょうか?

理由は簡単、あなたはプライドが高くそう思っていないと自尊心を保っていられないからです

こういう発想になる人は自分には男として、女として価値がある!そう思いたいですよね?にも関わらず現実は

・自分の周囲の人と同じように恋愛結婚は出来ず
・惨めさを感じながら婚活をする
・でも微妙な人ととしかマッチングできない

ここで自分のプライドを守るために「ろくなのがいない!」と上の立場である審査員目線でいる

これでは性格が歪んで、雰囲気や表情まで歪んでしまい、余計に選んでもらえなく負のループです

そしてこの【プライドが高い】

これは童貞の人にも言えます

私自身、童貞の頃はとにかく自分に自信がないくせにエラそうにし、そして同時に卑屈で・・・

本当に最低でした

童貞に関する特徴やその改善方法について知りたい人は以下の記事も読んでみて下さい

あなた自身がレベルアップして人生を1歩前に進めるきっかけになりますよ!

対策その① 過度に期待しない

では私は実際にそんな状況をどうやって打開して結婚したのか

それは相手に求める条件(主に視覚情報で分かる条件)を下げて、相手に期待はせず淡々と婚活を続けたのです

そもそも婚活の最初のほうは

「今日は良い人で出逢えるかな!?」

とワクワクした気持ちで婚活の場所に向かっていました

しかし何を隠そう私自身が行き遅れの売れ残り

でも妥協はしたくないと利用の相手を追い求めていました

でもそれは相手の女性だって同じです

本当は必要ではない条件のハードルを下げる事で成婚へのハードルも下がります

そもそも数人ろくでもない女性に出逢ったからと言って婚活女性全員が同じなんてあり得ません

「色々な人がいるなぁ!」
「普通に生きていたら絶対に会えなかった珍しい人と会えて会話のネタが出来た!」

くらいのスタンスでいるとあなた自身が身にまとっている不満だらけの負のオーラから前向きな陽のオーラに変わることが出来ますよ!

対策その② 自分自身の価値を高める

良い条件の人に見つけてもらうにはあなた自身がレベルアップするしかありません

・年収を上げる
・見た目を良くする
・家事スキルを増やす
・他人への思いやりの言動を増やす

残念ながら最大の武器である若さを磨くことはできません

そのため自分の努力レベルアップさせることが出来る点をレベルアップさせることが大切です

ここでの注意点はモタモタしていると加齢により結局不利になってしまいます

とにかくフットワーク軽く動く、これが大切です

とくにファッションでの見た目の改善は即効性があります

家に居ながら女性目線でのアドバイスが欲しい方はぜひ以下の記事も参考にして下さい!

対策その③ 相手に求める条件を見直す

「年収500万円以上を希望!」

という人がいたとします

その人になぜ500万円以上を希望するのか理由を聞くと、「平均年収が440万円くらいと聞いたからそれよりちょっと稼いでいて欲しいから」なんて答えが返ってきたりします

しかしこの平均は高年収の50代の人や億を稼いでいる人も含めての金額です

適齢期のアラサーの中央値でなら年収400万円稼いでいたらどちらかというと高いほうの年収になります

30歳の年収中央値は、340~370万円前後と考えられます。

令和元年の厚生労働省の調査をもとにした、30代の年収中央値の推定金額は以下の通りです。

年代男性女性
20代後半(25~29歳)354万円334万円
30代前半(30~34歳)393万円346万円
30代後半(35~39歳)430万円352万円

[「平均年収=月収中央値 × 12 + 令和三年度給与階級別平均賞与」で算出、千の位以下四捨五入
〔出典〕厚生労働省:令和元元年賃金構造基本統計調査,2019.
厚生労働省:毎月勤労統計調査,2月速報・9月速報,2022.

年代や男女によって異なりますが、概ね男性は370万円、女性は340万円前後であると判断できます。

引用元:Career Theory

こう聞くとアラサーの人と結婚するのであれば年収が500万円より条件を緩くしても良くないでしょうか

このように相手に求める条件はあまり深く考えず、なんとなくの理想を持ち出しているケースがあります

1度あなたの相手に求める条件は本当に必須なのか、見つめなおしてみてはいかがでしょう

対策その④ 悪いところ探しばかりしない

婚活ってどこか査定の場というか面接の場という空気感があります

こうなってしまうと相手の悪いところ探しをついついしてしまいます

しかしどんな人にも変なところの1つや2つあります。それも相手だけでなくあなた自身にも

悪いところ探しをしても何も良いものは生み出せないですが、良いところを見るようにしたほうが婚活中の気持ちも楽になります

もちろん絶対に譲れない点はそのままに、数を絞って婚活に挑んでください

妥協ではなく妥当・譲歩してあげたではなく歩み寄りです

対策その⑤ ある程度の人数の異性と出逢うようにする

あなたが何か実を結ぶ果物を育てようとしたとします

そのとき種は1粒しか植えませんか?

そんなことはしないですよね?

・芽が出ないかもしれない
・途中で枯れるかもしれない
・花が咲いて実を結んだとしてもカラスなどが横取りするかもしれない

それらのことを考慮して3粒や5粒くらいは植えるはずです

婚活もこれと同じです

結婚にたどり着くには1人の女性に執着せず複数人と同時進行で婚活を進めるべきです

出逢いの数は多めに持つ

結果としてろくでもない女性以外にも出逢える可能性が増えます

そして婚活パーティーだと短時間で複数人の異性と逢えるというメリットがあります

私自身、妻とは婚活パーティーで出逢ったのでそのパーティーのリンクを貼っておきます

ぜひ1度ご検討ください!

PARTY☆PARTY

まとめ

婚活ではまともな女がいない!?筆者の体験談と5つの対策

【まともでない特徴】

①リアクションが乏しい
②写真を加工しまくっている
③相手をコントロールしてこようとしてくる
④自分の事を棚に上げてマウントを取ってくる

【そんな人にしか会えない原因】

原因① 良い条件の人からは相手にされていないから 
原因② あなた自身がろくでもないから

【まともな女性と逢える対策】

対策① 過度に期待しない
対策② 自分自身の価値を高める
対策③ 相手に求める条件を見直す
対策④ 悪いところ探しばかりしない
対策⑤ ある程度の人数の女性と出逢うようにする

以上がこの記事のまとめになります

自分自身のことは棚に上げて相手の事を指さして「ろくでもない!」なんて発言をするのは本当に控えるべきです

言葉はブーメラン。結果としてあなた自身の首を絞める事になりますよ

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