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結婚の出逢いはどこ!?統計をもとにわかりやすく解説!

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この記事を最後まで読むメリット

・2022年に結婚した人の出逢いの場はどういうところが多いのか国が算出したデータで統計的に分かる
・7年間婚活した筆者の体験談を踏まえていて人によって出逢いの場の向き不向きが分かる

婚活中のみなさん!実際に結婚した人はどんな出逢い方をして成婚というゴールまで辿り着いたのか気になりませんか!?

そこで今回は総務省が算出したデータをもとに2022年の出会いの種類とその割合について説明していきます。

この記事を最後まで読んで頂くとどんな出逢いが主流なのかが分かると同時に、7年間婚活をした筆者の経験談を元に皆さんに合った婚活の種類をお伝えしていきます!

この記事を書いた人

・アラフォー
・身長160㎝台
・年収300万円台
・30歳過ぎて童貞
・7年の婚活を経て結婚

1. 職場・学校・友人・知人: 約40%

2022年で1番多かった出逢いはいわゆる自然な出逢いである、職場や学校・友人の紹介でした。

理由としては

・職場での出逢いは毎日顔を合わせる上に仕事で共通の話題を持てるので自然と関係性が構築されやすい

・学校も職場と同じく毎日顔を合わせる上に、学生時代からの長い付き合いがあるので人となりを知りやすい

・友人や知人との結婚はそもそも共通の趣味や価値観を持っていたから友達や知り合いになれているわけなので話が合いやすい

こういった理由が挙げられます。

やはり会う回数が多いという点が大きいですよね。

この出逢いは職場や学校に異性が多くいることが大切になってきます。
そのため男性ばかり、女性ばかりの職場だと出逢うのは困難になります。

2. マッチングアプリ・SNS: 約25%

次に割合として多かったのはマッチングアプリやSNSでの出逢いでした。

理由としては

・自宅や職場の休憩時間でも婚活をすることができ、さらに費用も安いため気軽に利用できる

・趣味や価値観といった項目を選択する事で自分と共通点のある人を一瞬で探すことができる

こういった理由が挙げられます。

費用が安いことや、自分の時間を確保しやすいことが婚活の手段として選ばれる点ですね。

私も2年ほどアプリをしていましたが、注意点としては

男性➡外見やスペック的に強者でないと相手にされない

女性➡既婚者やヤリモクに気を付ける必要がある

というものが挙げられます。

3. 結婚相談所、婚活パーティー 約10%

次に多かったのは相談所や婚活パーティーを使っての出逢いでした。

こちらの理由は

・相談所は結婚を本気で考えている人が多く、真剣な出逢いが約束されている

・婚活パーティーは短い時間で複数人の異性を出逢うことができるので効率が良い

こういったものが挙げられます。

私も妻とは婚活パーティーで出逢いました!
以下にそのパーティーのリンクを貼っておきます!

結婚活動を真剣に考えるあなたへ素敵な出会いを贈ります!

4.その他 約20%

最後はその他で主に以下の3つが挙げられます。

  • 趣味を通して: 同じ趣味を持つ人たちなので話題が盛り上がりやすい。
  • 旅行先で: 旅行先で気持ちが大きくなっており、普段とは違う人に出逢える。
  • 合コンで: 友達や会社の人を通じて複数人の相手と出逢える。

合コンはある程度の年齢になると頻度も少なくなるので趣味を通しての出逢いがもっとも割合としては大きいですね!
問題点としては誘ってくれる友人がいないと私のように合コンに参加すること自体ができない、と言う悲しいことになります💦

年代別による出逢いの違い

続いては年代別で見る出逢いの傾向を見て行きます。

・20代➡アプリ、SNS、友人、知人

 20代の人は若者らしくSNSやアプリを使った出逢いが多く、また友達がまだ結婚していない人も多いとの統計が取れています。

・30代➡職場、アプリ、SNS

 30代の人の出逢いは20代に引き続きマッチングアプリが多いそうです。また20代には無かった職場での出逢いも増加傾向にありました。

・40代➡ 結婚相談所・婚活パーティー、友人・知人

 40代になると職場での出逢いやアプリ、SNSといった項目が消えて代わりに相談所や婚活パーティーでの出逢いがメインになりました。

・50代➡友人・知人・その他

50代になると相談所の利用も減り、友人知人の紹介が増えます。

とはいうものの年代的に出逢いの数自体が減少傾向になることは否めないですよね。

まとめ

ポイント

1. 職場・学校・友人・知人 :約40%
2. マッチングアプリ・SNS : 約25%
3. 結婚相談所、婚活パーティー:約10%
4.その他:約20%

こうしてみると令和の今の時代も職場や友人の紹介での出逢いで結婚する人が1番多いことが分りました。

反対にいうと、職場での出逢いや友人の紹介が期待できない人はいわゆる婚活サービスを使うことが成婚への最短ルートともいえます。

婚活中のみなさん、今年中の結婚を目指して小さな1歩で良いので今日も歩みを進めてくださいね!

参考資料:

  • 総務省統計局「2022年人口動態統計」
  • 株式会社ネットマーケティング「2023年 結婚・出産に関する意識調査」

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