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婚活で低年収が原因で相手にされなかった男が結婚した方法

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自分は低年収だから結婚出来ないんだ!

こんな風に考えている人はいませんか?

この考えになるのは本当によくわかります。

しかし低年収でも自分の婚活市場価値を正しくレベルアップさせて、正しい場所で婚活をすれば結婚は出来ます。

この【正しく】【正しい】という点がポイントでここを間違えると、本当は低年収が原因で結婚が出来ていないわけでもないのに、何年婚活をしても結婚出来ない・・・なんてことになりかねません。

かくいう私もこの【正しい】を出来ていなかったがゆえに7年間も婚活をすることになりましたが
そんな私もアラフォーで年収が300万円、身長は160㎝台にも関わらず、いまでは結婚することができ夫婦での生活を送れています!

そこで今回は私が7年間で培った成婚するまでのルートを記事にしたので

いくら頑張っても結婚が出来ない・・・

と、言う人はぜひ最後まで読んでみてください!

まず結論から書かせてもらいます。

ズバリ結婚できない原因は低年収だけではありませんでした!!

低年収以外の女性から相手にされなかった原因は

①ナヨナヨしていた(童貞からのコンプレックス)
②実家暮らしをしていたから
③孤独の怖さを知らなかったから
④自分に合っていないフィールドで婚活をしていたから

以上になります。

それでは1つずつ解説していきます!

この記事を書いた人

・アラフォー
・身長160㎝台
・年収300万円台
・30歳過ぎて童貞
・7年の婚活を経て結婚

1つ目のステップ 童貞を卒業

まず初めに「童貞」を卒業しました。

いきなり何言ってんだ!?

その感想はもっともです。

しかし童貞のままでは婚活は難しいです。

国立社会保障人口問題研究所の調査では30~34歳の男性の童貞率は25.6%となっています。

出典:第15回出生動向基本調査

4人に1人が童貞ということになりますね。

そしてこの4人のうちの1人に入ってしまうといい年をして劣等感を抱えていたり卑屈になっていたります。

そしてそれが内面・外見ともに童貞っぽさが出てしまっていることが多いのです。具体的には

ナヨナヨしていて、視線が不自然で、見た目に気を使っていない

大きなところではこのあたりでしょうか。

これらの特徴が女性に『生理的にムリ!!』という気持ちにさせてしまい、交際に発展しないケースが起こります。

対策としてお金を払ってでも童貞は卒業して、劣等感や卑屈さを1つ取り除いてください。

お金を払ってるのでキチンと相手はしてもらえます。

そしてその場でどのような男性なら生理的にムリじゃないか、その対策を質問して下さい。

そんなこと恥ずかしくて出来ない・・・

その気持ちはよくわかります。

しかし童貞のままアラサー・アラフォーになって童貞・・・

こちらの方がもっと恥ずしくないですか?

過去の私のようにここで変なこだわりや恥ずかしさに打ち勝てないと私のように本当に長引きますよ!?

2つ目のステップ 1人暮らしをした

2つ目のステップは1人暮らしをすることです。

アラサー・アラフォーにもなって実家暮らしは以下のような悪印象を相手に感じさせます。

家事能力が無さそう、依存されそう、自立できていない

共同生活を送っていくうえで料理、洗濯、掃除の分担は避けては通れない問題です。

それなのに実家暮らしだと「親がやってくれていそう」と思われて婚活相手としては選ばれにくくなります。

「そんなことない!家の手伝いもしているよ!」

そんな意見も聞こえてきそうですが、【手伝い】ではダメです。

手伝いは小学生でもできます。

【分担】をしてこそ初めて小学生レベルの手伝いを卒業できます。

もちろん、本当に家事を親と分担してやっている人もいるとは思います。

しかし初対面の婚活の相手に信用してもらえますか?

さらにいうと実家暮らしだと食費くらいは負担しても家賃や水道光熱費の負担がありません。

家賃と水道光熱費で安くても5万円は出ていくでしょう。

このあたりの負担が無く生活をしているというのも相手に良い印象は与えにくいです。

実際に1人暮らしをしていることこそが初対面の相手にも自立している相手である、と説得力を持たせることができます。

3つ目のステップ 孤独を実感した

「今の生活が快適だから、不自由になるくらいならずっと独身のままでよい!」

こんな考えの人はいませんか?

何を隠そう、独身時代の私がそうでした。
仲の悪くない親と同居していて、ゴハンも洗濯も親がしてくれる。
休みの日は友達と遊んで、帰ってTVを見て風呂に入って寝るだけ・・・

確かに楽しかったし充実していました。

しかしその友人も1人、また1人と結婚していきだんだん解散時間が早くなったり、集まりが悪くなってく・・・

祖父母もみんな他界していて、そのうち両親も先に旅立ってしまう・・・

そのころには今は大丈夫でも自分自身も年を取って、ケガや病気になることが増えることは確実です。

「今の生活が快適だから~」

この『今』も『快適』も100%失われます。

結婚したからといって絶対に幸せになれるわけではありませんが、100%ではありません

将来を見据えて、あなたはどちらを選びますか?

この時に感じる寂しさこそが婚活を頑張れる原動力になるのです!

4つ目のステップ 自分に合ったフィールドで婚活をした

最後のステップは実際に婚活を始めましょう。

しかしここで注意点!【自分に合った婚活方法を選んで下さい】

例えば私を例に出すと

・「アナタにはすごく良い相手よ~」とゴリ押ししてくれる割にはろくなアドバイスがもらえなかった相談所

・35歳を過ぎてマッチングアプリ

この2つは私の場合は成婚にまったく繋がりませんでした!

かなり時間をムダにしました。今、SNSなどでいろいろ見ていると

「ここの相談所の仲人さんにお世話になりたかった!」
「アプリは30歳までにしておくべきだったんだ!」

とよく思います。

その人の年齢や年収、性格によって婚活の最適解は変わります。

少し試してみて、「合わない!成果が出そうにない!」と感じたら違うサービスを使う、もしくは違う相談所を使うなど

フットワーク軽く動いてみることが成婚への近道に繋がります。

まとめ

婚活で低年収が原因で相手にされなかった男が結婚した方法 まとめ

①童貞を卒業する

②1人暮らしをする

③孤独を実感する

④自分に合ったフィールドで婚活をする

以上が成婚するために私がクリアした4つのステップです。

これに該当する人はどの方法も重い腰を上げて新しい環境に飛び込む、というストレスのかかることをしなくてはなりません。

その一方で自分を大きく変えることのできるきっかけにもなり自分自身が1皮むけることになり、自分自身のレベルが1つ上がることになりますよ!

ツィッターでも婚活をスムーズに進めるためのノウハウモチベーションを高めるつぶやきをしていますので、よかったら私のツィッターもフォロー(https://twitter.com/M1V1j)してもらえると嬉しいです!

ここまで読んで頂き感謝です!

皆さんの婚活がうまくいきますように!!

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