この記事を最後まで読んで得られること
・良い異性は早い者勝ちで婚活市場からドンドンいなくなっていくことが分かる
・婚活に出遅れいても挽回できる具体的な方法が分かる
「30歳が見えてきたし、ちょっと婚活をしようかな～」
「今の時代、30歳過ぎて結婚なんて普通でしょ？」
ちょっと待ってください！その感覚はひじょ～に危険です！
そんな風に余裕をかまして宝物探し感覚で婚活をしている人は婚活が長引く可能性が一気に上がります！
私自身も
「良い女性はどこにいるんだ！」
と宝物探しの感覚で婚活をしていた結果、7年間も婚活をすることになってしまいました！
みなさんは7年も婚活をしたくありませんよね？
そこでさっそく婚活を早く終わらせることができる思考方法をお伝えします。
それは【婚活は早いもの勝ちで勝ち抜けていく椅子取りゲーム】という認識を持つことです。
「良い人」でも30歳を過ぎると良い人と結婚できにくい理由
内閣府の男女共同参画局の調査によると婚姻がもっとも多い年齢は男性で27歳、女性で26歳です。
例えば、「令和2（2020）年の女性の初婚年齢の「平均値」は29.4歳であった」と聞くと、30歳前後で結婚した人が多かったように感じるが、実際に令和2（2020）年の女性の婚姻件数の年齢別の状況を見ると、婚姻が最も多かった年齢（初婚年齢の「最頻値」）2は26歳であり、27歳以降は、年齢が上がるごとに婚姻件数が大きく減少している。男性についても同様の傾向が見られ、令和2（2020）年の初婚年齢の「平均値」は31.0歳、初婚年齢の「最頻値」は27歳であり、初婚年齢の「平均値」と、初婚年齢の「最頻値」の間に女性は約3歳、男性は約4歳の差があった。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/column/clm_01.html
まとめると
「26歳くらいで結婚している人が1番多いんだよ！」
という内容になります
そして26歳くらいで
・男性は
イケメン
ハイスペック
結婚向きの性格の人
・女性は
美人
スタイルの良い人
結婚向きの性格の人
こんな条件の人達は一斉に
【婚活イス取りゲーム】
から卒業して姿を消すことになります。
そうなると後はどこかしら条件面で難のある人たちが残ることになり、さらに婚活に出遅れているあなたはこう言うことになります。
「ろくな相手がいない！」
「微妙なのと結婚するくらいなら一生独身でいい！」
このようにあなた自身がスペックなどに恵まれていたとして本来であればとても良い人と結婚できる可能性があったとしても27歳以降になれば
「あなたに釣り合っていた良い人」は他の人と結婚してしてあなたと釣り合いが取れていた人とは結婚できないことになります。
そして出逢えるのはあなたと釣り合いの取れない人ということになるのですが、そのタイプはこんな感じです。
会話下手
低スペック
消極的過ぎる
他者への思いやりが足りない
異性に受ける容姿でなかったり、身だしなみが今一つ
このようにしてあなた自身が良い人であってもこのようなタイプの人たちに会う可能性が高くなりこのように感じることが増えます。
消極的過ぎる
コミュ障過ぎる
低スペックな人ばかり
スマートな人がいない
ガンバってエスコートしているのにやってもらって当たり前、受け身で疲れる
そしてその結果
「良い人がいない！」
「出逢いが無い！」
との発言に繋がるのです
これを避けるには26歳までに婚活をするのが1番手っ取り早いのですが、すでにその年齢を過ぎている場合はムリな話になりますよね？
そこで結婚の最頻値を過ぎていても少しでも良い椅子に早く座れる方法をお伝えします
見た目を磨く
これが鉄則です！
【見た目を磨く】
なぜなら婚活は見た目が第1関門になっているからです。
ただでさえイスが少なくなっていて、その数少ない異性から選ばれにくくなっている30代。
その反面ここをクリアしていて、若々しく清潔感がしっかりあるとそれだけある程度までは年齢面でのハンデをカバーできて選ばれる可能性が高くなります。
異性受けの良い、もしくは異性から減点を受けないようにする見た目は必須です。具体的には
【痩せる】
【美容院でこまめに髪や眉をカット】
【肌のケア】
化粧水や乳液、日焼け止めを使用するのはマスト
【爪やヒゲを整える】
女性の場合、自然か明るめの色のネイルをする
【匂いケア】
口臭ケア
歯石取り
ホワイトニング
香水をごく少量使う
【異性受けの良い服装】
男性ならスーツ系が鉄板
女性ならワンピースや揺れるイヤリングなど動きに合わせて揺れるファッションを選択
これらを意識して取り組んで少しでも第1関門で切られないように見た目を磨いておいてください！
バツイチを狙う
20代の人ならわざわざバツのついている人を狙う必要はないかもしれません。
しかしその20代の人の思考を逆手に取り、あなたが30代ならバツイチの人を狙っていきましょう。
なぜならバツイチの人は1度は異性から「生涯のパートナーとして選んでもらえた実績がある」という証明に他ならないからです。
・年収が良い
・見た目が良い
・性格が結婚向き
色々な要素はありますが、それらがすでに証明済みなら少し安心できませんか？
もちろん全員が優良物件で元パートナーに原因があったから離婚した、という訳ではないのでしっかりとお相手を見定める必要はあります。
その見分け方としては先ほど書いた【元パートナーに原因があったから離婚した】これをあなたにべらべら喋ってくる人は結婚してはいけないバツイチになります。
なぜかというと物事がうまくいかなかった理由を他人のせいにしているから、です。
こういった他責思考の人と結婚をすると、その後の結婚生活で上手くいかない事があるたびにあなたを責めてくることになるから、です。
反対に「自分に至らないところがあったから離婚した」と自責思考の人の場合は結婚相手の候補として良い人の可能性が高いです。
婚活の椅子取りゲームのクリアに遅れているあなたが少しでも良い人と結婚したいのであれば積極的に検討していく価値はあると私は考えます。
婚活の地域を変える
突然ですが、私には姉がいます。
そして姉は愛知県で生活を送っているのですが、こんな話を聞きました。
『愛知では公務員の男は女性に人気が無い』
婚活で人気のある職業の1つに公務員があると思います。
しかしこの公務員、実は愛知県ではあまり人気がありません。
なぜなら愛知県は日本を代表する企業のトヨタの本社があり、多くの女性がトヨタ本社系勤務の男性を狙うから、です。
地方では考えにくい話ですが、愛知では公務員が余りがちとのこと。
そして男性にとって婚活が有利に出来る地域で有名なのは福岡です。
みなさんも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか？この理由としては
①福岡は女性の方が20万人くらい男性より多い
②福岡の男性は九州から本州に就職や昇進で出ていくから
③本州に行かなかった男性は消極的な面が強く、女性から選ばれにくいから
これらが理由に挙げられます。
こんな風に自分の地元の人の優良物件と結婚するのが難しくなってきている人は他の地域をおススメします！
ライバルが書かないことを書く
この2人が婚活市場にいる場合、結婚しやすいのはどちらだと思いますか？
・年下の人を希望します
・家事は相手に任せたいです
・自分の地元で結婚生活を送りたいです
・年上、年下は問わないです
・家事は積極的にします
・相手の実家近くに引っ越すこともできます
どう考えても後者の人の方が結婚しやすいですよね？
特に30代となり、年齢的に不利になって選択肢が減っていたり選ばれにくくなる状況で少しでも良い人と結婚したいのであれば、後者の思考を取り入れる必要があります。
結婚は相手がいて成り立つものです。それなのに自分の都合ばかりを考えていては成婚への道は険しいものになります。
自分の希望条件ばかり書かないで、相手に選んでもらいやすい条件を書く。
これが30代以降でも良い条件の人と成婚まで話を進めるための必須の方法だと私は思います。
まとめ
以上が婚活に出遅れた人でも良い人と結婚するための方法です。
30歳になっていようと、35歳になっていようと今日が人生で1番若い日です！
自分の婚活市場価値が少しでも高いときに行動を起こしてください！
最後に私が妻と出逢えた婚活パーティーのリンクを貼っておきます
婚活パーティーは短時間で複数人の異性と出逢えるので効率良く婚活ができますよ！
皆さんの婚活がうまくいきますように！！