この記事を最後まで読んで得られること
・恋愛ではなく婚活での運命の人の特徴がハッキリと分かる
・視覚や数字で分かる条件以外での運命の人の特徴が分かる
・結婚してからの後悔を減らせる
「運命の人と結婚したい!」
「でも運命の人がどんな人なのか特徴が分からない!」
今回の記事ではそんな疑問にズバリお答えします
先に結論をお伝えすると以下の通りです。
【運命の人の特徴】
・あまりドキドキはしない
・それでいて好印象
・リラックスして会話のキャッチボールが出来た
・共通点が複数個ある
・沈黙が気にならなかった
・とにかくトントン拍子で交際が進む
以上が100人以上のお見合い相手と会ってきてたどり着いた筆者の答えです!
もっと詳細に知りたいという人は以下の記事の詳細を参考にして下さい!
目次
あまりドキドキはしなかった
男性は見た目や雰囲気がストライクな女性を見るとすぐドキドキしますよね(笑)
『誰もが羨むような美形の人と付き合って結婚したい!』
この気持ちはよーく分かります!筆者もメンクイでひたすら婚活ガチャを回していました。
しかしこのドキドキ、奥さんと婚活パーティーで会った時は筆者にはありませんでした!
では全く好みの感じではなかったのかというと、そんなことはもちろんありません。
それでいて好印象だった
ドキドキするストライクな見た目ではなかった一方で、とにかく好印象な印象を受けていました。
これは顔の造形が整ってる、というだけではなく奥さんが身に纏っている雰囲気そのものが好印象で、その場だけ空気感が違ったのです。
婚活なんて初対面同士、緊張が先に立って「疲れた」といった負の印象が先に立ちやすいのですが、そういったマイナスの印象がなかったのが
とても印象的でした。
リラックスして会話のキャッチボールが出来た
婚活で1番困るのは相手との会話ですよね!
「沈黙したらどうしよう」
「何を話せばいいんだ」
誰もが背中に冷や汗が流れる状況ですよね。
私も本当に背中が汗びっしょりになったりしていました!
しかし奥さんとはそんな必死になって会話を探す、沈黙を回避するなんてことはありませんでした。
自然と聞きたいことが口から出来てきて、その内容の話が発展する・・・
さらに奥さんからも色々質問をしてくれる
友達と話をしているような感覚で、これは非常に大きなポイントですよ!
共通点が複数個ある
私はこの時、婚活に参加するために自宅から少し離れた会場に足を運んでいました。
しかし何と妻も私の住んでいたところから車で10分かからないところに住んでいて、婚活会場まで足を運んでいたのです!
このことが判明した時の妻の顔がパッと明るくなったことは今でもハッキリと印象に残っています。
さらにお互いがどこかに旅行に行く事が好き、ジェットコースターは嫌いなど共通点が複数個ありました。
たまたまの共通点の他に、好みのモノや苦手なモノにも共通点がある。
それが運命の人を見分けるポイントの1つになりますよ!
沈黙が気にならなかった
とはいうものの、婚活中ずっと会話が途切れなかったということはありません。
喋りっぱなしは疲れますし、沈黙を恐れて必死に会話をしているみたいになってそれこそ「余裕の無い男」みたいに見られかねないですからね。
当然、恐怖(?)の沈黙の時間は妻との間にも訪れました。
しかしここでも運命の人が相手だと
「どうしよう・・・何か話さないと!」
とはなりませんでした。どんな心境だったかというと
「あー会話無くなったなぁ~なんか話題を探そう」
探しとるやんけ!と言われそうですが、まったく焦ったりはしなかったんです。
これはたぶん奥さんが自然体でいてくれたからだと思うのですが、とにかく沈黙しても気持ち的に大丈夫でした。
とにかくトントン拍子で交際が進む
私は妻と1年付き合ってから結婚しました。
この間は本当に順調そのものでした。
週末の度にデートをして、お互いの家を行き来して、仲を深めて・・・そうこうしているうちに私の中で
「もうこの人にプロポーズしないと失礼だ!」
こんな心境になっていました。
奥さんからの結婚の圧は全くなかったのに男である私の中でプロポーズすることがマストになっていました。
7年も婚活していた女心の分からない男には本当に考えられない展開でした。
まさに運命の人だったんだな、と結婚した今でもそう思えます。
運命の人と出逢う方法① 内面を重視する
ここまでは運命の人の特徴を書いてきましたが、反対に運命の人と思ったけど実はそうでなかったケースもあります。
それは「スペックが希望通りだった時」です
「20代の美人とマッチング出来た!これが運命の人だ!」
「年収1000万円の人と出逢えた!この人こそ私の待ち望んでいた人だ!」
ちょっと待ってください。
それは相手のスペック=表面的な情報が合致しているだけです。
休日に会うだけの娯楽的な要素が強い恋人関係だけならそれでも良いのですが、何十年と続く結婚生活となるとそうもいきません。
内面が合わないことにはあっという間に詰んでしまいます。
結婚するかしないかの最終決定をスペックで決めてはいけません。
しっかりと内面や人間性を見る。
たとえあなたの希望通りの外見やスペックの異性が目の前に現れてもこのことはしっかり覚えていて下さいね!
運命の人と出逢う方法② 積極的に行動する
あなたがいくら外見や内面、スペックが優れていても出逢いの場に足を運ぶ、ということをしないことには絶対に結婚出来ません。
それは婚活サービスだけでなく、友人からの紹介でもそうです。
「結婚して自由な時間が無くなったらどうしよう・・・」
これは私自身が独身の頃に想像していたことです。
結婚した今では友人もドンドン次のライフステージに上がっていき、友人と会える時間が激減していることと、
奥さんがお互いの時間も尊重したいタイプだったので「自由が無くなった!」という感覚はほとんどありません。
負の妄想を膨らませて行動することを躊躇していたら年を取る分、ドンドン不利になっていきます。
頭ばかり働かせず、身体を動かす!
これが運命の人と出逢う確実な方法です。
ちなみに私は主に婚活パーティーで100人以上の女性と会いましたよ!
運命の人と出逢う方法③ 合わないところを受け入れる
中途半端にモテていた人や、非モテを拗らせて異性に幻想を抱いている人(私の事です💦)に限って、外見やスペックが自分の希望通りだと相手を理想の人物像に作り上げます。
私の事例でこんな女性がいました。
その女性はお見合いで逢ったのですが、初対面にも関わらず初めましての挨拶の段階からものすごくキラキラした笑顔でとにかく楽しそうにしていました。
そして別れる際には「これ、こんかつたろうサンが今日会ってくれたお礼にと思って買っておいたんです!」と手土産まで渡されました。
その後も会っていたのですが、少し話したり、交際しているうちに私が相手の女性の理想の人では取らないであろう女慣れしていない言動を取るたびにものすごく表情が引きつったり、蔑んだ目で人を見るようになっていきました。
きっとこの女性はこんな心境だったのでしょう。
「あ、この人はなんか違う。私の理想の人はこんな言動はしない!」
と、どんどん減点されていき結局お別れすることになりました。
2次元や映画・ドラマの登場人物ならともかく、現実世界に100%あなたの理想通りの運命の人なんていません。
結婚生活になると良い意味でも悪い意味でも、相手の意外な一面をもっと見る事になります。
社会人として明らかにルールやモラルに反する行動は別として、相手の気になる点も受け入れることが出来ないと結婚できたとしてもすぐに破綻しますよ!
まとめ
以上が筆者が伝える婚活での運命の人、6つの特徴です。
一生を共にする相手を見極めるのはとても難しいし、迷いますよね。
そんな悩みをこの記事を通して少しでも解消できることが出来れば幸いです。
ぜひ参考にして下さいね!